【 乳児の保育について 】
乳児期に大切な愛着関係を深めるため、一人ひとりの子どもと丁寧に関わります。
継続的に成長を見守るため、食事・排泄・着脱の援助は同じ保育士が行う様にしています。
【 幼児の保育について 】
クラスごとの保育と、3クラス一緒の【なかよし保育】があります。
なかよし保育のねらいは・・・
〇クラスの垣根を越えて幅広く遊べる環境を作ることで、それぞれの”やりたい”ことを
自分で選び じっくりと遊びこむことができます。
〇異年齢児との関わりの中で刺激し合い、様々な経験を重ね、子ども自身で視野を広げながら
社会性、協調性、思いやりの気持ちなどが育っていきます。
専門講師による活動
体育の日
(3・4・5才児)
月2回クラス毎に行っています。
跳び箱、鉄棒、マット、縄跳び、
ボール、集団遊びなど楽しく体を
動かしながら運動能力や集中力、
協調性などが育っていきます。
習字の日
(5才児)
小学校就学に向け、正しい姿勢で集中
して机に向かう習慣をつけていきます。
また、ひらがなの基礎となる[とめ]
[はらい]を習字を通して感じていきます。
月1回おこないます。
リトミック指導
(3・4・5才児)
ピアノの音と発令に合わせて体を動かし、リズム感や集中力、記憶力、判断力などを育てる天野式リトミックです。
講師による指導は幼児クラスのみですが、遊戯やリズム遊びは乳児クラスから普段の保育に取り入れています。
【 裸足保育 】
裸足で過ごすことで、足裏からの感覚が大脳を刺激したり、足指が自由に動くことで土踏まずの形成を促したり、
免疫力が高まるとも言われています。
また、活発に活動する中で滑って転倒するリスクも考慮し、園舎内では靴下や上履きは使用せず裸足で過ごしています。
足のケガ等で靴下を履かせておきたい時は、その都度対応しますのでお知らせ下さい。
保育室は全室床暖房完備です。また、戸外に出る時は靴下を履いてから靴を履きます。